北本市議会 2022-06-17 06月17日-05号
まず、北本市全体の話としまして北本市の流域関連公共下水道事業につきましては、昭和49年度に公共下水道事業認可を取得しまして、令和3年度末時点で、認可面積723.9ヘクタールのうち約618ヘクタール、率にしまして約85.4%において、公共下水道が整備されております。
まず、北本市全体の話としまして北本市の流域関連公共下水道事業につきましては、昭和49年度に公共下水道事業認可を取得しまして、令和3年度末時点で、認可面積723.9ヘクタールのうち約618ヘクタール、率にしまして約85.4%において、公共下水道が整備されております。
私、桶川市の下水道課としての見解でございますけれども、各自治体の汚水整備の面積ですとか地形などが異なっておりまして、また桶川市におきましては、流域関連公共下水道事業として実施しておりますので、埼玉県管理の汚水管渠へ接続する箇所が定められております。
本市の公共下水道事業は、都市計画法に基づく市街化区域を中心に都市の生活環境を整備するとともに、河川等の水質を保全するため、埼玉県の荒川左岸北部流域下水道事業計画を上位計画に、荒川左岸北部流域関連公共下水道事業として整備を進めてきたところでございます。
要旨3、昨年12月21日に開催された流域関連公共下水道事業28-西・汚水管渠実施設計業務委託その2を見ますと、予定価格、税込みで748万80円に対し、落札額では税込みで182万5,200円、落札率では24.40%という入札結果がホームページに掲載されております。大変低い落札額、落札率ということになります。
次に、議案第38号 工事請負契約の締結についてでございますが、本議案は、流域関連公共下水道事業29-2処理分区枝線管渠築造その1工事の請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により提案するものでございます。
本市の生活排水処理施設の整備手法としましては、集合処理としての流域関連公共下水道事業及び個別処理としての浄化槽設置整備事業が計画に位置づけられております。 下水道整備事業の状況でございますが、市街化区域面積1,308ヘクタールを都市施設として都市計画決定しており、そのうち1,071ヘクタールを事業計画区域として定め、鋭意整備を進めているところでございます。
13節委託料は1,025万5,140円となっており、流域関連公共下水道事業事業計画の変更設計業務委託や枝線設計業務委託による委託料でございます。 15節工事請負費でありますが、1億6,716万7,800円の支出で、枝線工事8件、舗装復旧工事4件、マンホールポンプ設置工事1件、公共ます設置工事2件の工事費となっております。
要旨1、八潮市の下水道は、流域関連公共下水道事業として昭和49年に建設に着手し、公衆衛生の向上と生活環境の改善を目指し、市民が文化的生活を営み、都市の健全な発展に努力してまいりました。 下水道整備状況としては、平成25年度で40年目に入り、この間、汚水処理の人口普及率は70.2%、下水道接続可能区域における水洗化接続割合、すなわち水洗化率では90.7%となります。
末広地区の今後の下水道計画ですが、上位計画である荒川左岸北部流域下水道事業との整合を図りながら、本市流域関連公共下水道事業の認可拡大を、本地区も含め平成27、28年度ごろに行いたいと考えております。事業認可区域に編入後は、認可区域全体の整備量及び市内整備箇所のバランス並びに財政状況などを勘案し、整備ができるよう進めてまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。 以上でございます。
まず、八潮市の特殊性といいますか、流域関連公共下水道事業という手法でやっておりますので、単独の処理場がないということで、流域下水道の処理場に全部つないで処理していただくということになりますので、どうしても流入する流域下水道の幹線に近いところが最下流になりますので、第一義的にはその付近から整備をしていかないと接続ができないというような事情がございます。
このことにより、下水道の整備は汚水と雨水を分離し、別々の管渠で排除する分流方式としまして、埼玉県の荒川流域別下水道整備総合計画を上位計画に位置づけ、汚水、雨水それぞれについて荒川左岸流域関連公共下水道事業として計画されているものであります。
13節委託料、細節1番調査委託料は、市街化調整区域第3期事業に伴い流域関連公共下水道事業認可変更設計業務を委託したものであります。 次に、2目汚水管渠築造費は、汚水管渠の整備を行うもので、執行率は90.93%であります。補正額減1億1,580万円は、工事費の減額分及び入札残金を減額したものであります。流用減額256万1,000円は、1目下水道計画費の人件費関係へ流用したものであります。
当市においての下水道事業は、中川流域関連公共下水道事業として、全体計画1,623ヘクタールを定め、このうち805ヘクタールにつきましては、事業認可を取得し、整備を進めているところであります。
13節委託料、細節1番調査委託料は、流域関連公共下水道事業全体計画設計業務等を委託したものであります。 294ページをお願いいたします。 2目汚水管渠築造費は、汚水管渠の整備を行うもので、執行率は80.62%であります。流用については、3目の人件費に7万円実施いたしました。また、繰越明許費は15節工事請負費の市街化区域及び市街化調整区域汚水管渠築造工事費の繰越明許であります。
公共下水道汚水の整備は、都市計画法に基づく市街化区域を対象に、都市の生活環境の整備及び河川などの水質を保全するための埼玉県の荒川左岸北部流域下水道を上位計画に荒川左岸北部流域関連公共下水道事業として整備を進めてきたところでございます。 議員ご指摘の小松2丁目につきましては、都市計画の上で市街化調整区域でありますことから、現在は事業認可区域外となっている状況です。
現在、中川流域関連公共下水道事業として、全体の計画区域面積1,623ヘクタールのうち805ヘクタールを事業認可区域として整備を進めているのは、ご承知のとおりでございます。平成17年度末の整備面積は、約749ヘクタールで、事業認可区域面積に対する整備率は約93%になりました。
次に、下水道事業の進捗状況についてでございますが、春日部市の下水道事業につきましては、埼玉県中川流域下水道事業の上位計画にあわせて、流域関連公共下水道事業として昭和50年7月に計画決定し、12月に第1期事業として事業認可を受け、事業に着手いたしました。
本市の公共下水道事業は、都市計画法に基づく市街化区域を対象に、都市の生活環境の整備及び河川などの水質を保全するため、埼玉県の荒川左岸北部流域下水道を上位計画に荒川左岸北部流域関連公共下水道事業として整備を進めてきたところでございます。
川里町の荒川左岸北部流域関連公共下水道事業の全体計画では、川里第1処理分区から川里第5処理分区まで合計で636ヘクタールが計画されておりますが、公共下水道は幹線、支線の管渠及びポンプ場などの整備に多額な建設費が必要であり、費用対効果の観点からも、これまで市街化区域内や区画整理関連事業で工業団地や宅地化の整備とともに公共下水道整備を進めてまいりましたので、市街化区域外で公共下水道を整備することは難しいものと
昭和46年に始まりました国の第3次下水道整備5カ年計画により、昭和48年1月に八潮市を含む10市7町で中川流域下水道総合計画が、流域関連公共下水道事業として公共下水道計画が策定になりました。八潮市では、昭和47年に草加都市計画下水道、八潮公共下水道として都市計画の決定を行い、公共下水道事業に着手をしてまいりました。